PRODUCT
製品情報
主な特長
劣化の進んだベランダ手すりはありませんか？
ベランダ手すりの状態を診断。同時に充填剤を注入するSNS工法で、大規模修繕工事までの間、延命処置をします。
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アルミ材に配慮した専用の充填材を使用します
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滞留水を残さず、再び水が侵入するのを防ぎます
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支柱内部に充填剤が密着、化学反応により劣化を抑制します
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調圧キャップにより、雨水の再侵入を防ぎます
ベランダ手すり腐食のしくみ
モルタルの収縮によって、支柱とモルタルの間にすき間が生じてきます。
太陽の直射によって支柱の温度が徐々に上昇し、支柱内の温度が高温になります。
雨が降ると支柱内の空気は急激に冷やされ、減圧し、支柱とモルタルのすき間から雨水を吸い込む現象が生じます。
時間の経過とともに支柱に溜まった水が、経年劣化を促進します。
導入・設置
SNS工法の診断および補修の手順
支柱下部の側面に診断用の穴を開けます。
SNS工法専用の充填剤を溢れ出るまで注入すると、細かいすき間に充填剤が浸透していきます。
充填剤が注入口より下がっている場合、所定の位置まで追注入をします。
調圧キャップを取り付けます。
支柱の上部側面にも調圧キャップを取り付けます。
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お問い合わせ
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