2013.03.29
お知らせ
おかげさまで 天井点検口3000万台、避難器具100万台 生産達成
天井点検口は、昭和42年当時、天井材の軽量化と設備器具の天井裏利用に合わせ急激に需要が高まるなか量産体制を敷き、ラインナップを充実させ今日に至っています。
また、昭和49年に国家検定品としての型式認定を取得した避難器具は、ハッチに格納する独自の吊り下げはしごにより階下へ避難することで、従来の揺れが大きい吊り下げはしごによる不安定さを解消し、現在では集合住宅における避難器具の主流となっています。
それぞれの市場規模は、天井点検口250万台/年、避難器具11万台/年と推定されますが、当社の市場占有率はいずれもトップシェアにあります。
今後もものづくりをとおして、社会貢献を果たしてまいりますので、引き続きなお一層のご愛顧を賜りますようお願い申しあげます。